■ プロジェクト運営戦略とリーダのあり方が大きく変化しています。それは、価値観・手法が大きく変化しているからです。会社の浮沈がプロジェクトリーダに依存している事態にもかかわらず、その解決策が、リーダシップを磨くという個人的努力に帰結されるというのでは、組織的に脆弱・危険です。
NSIは、リーダ個人だけでなく、チームとして「リーダ」に要求される事柄を分担する方法を生み出す目的で、リーダの役割を機能として切り出し、それらのチームによる実行方法論を提示し、中庸の方でも一流のプロジェクトリーダとして振る舞え、判断できるようにその機能自身を定式化しました。
これにより、納期が遅れ気味のプロジェクト、品質が悪いプロジェクト、コストが掛かりすぎてるプロジェクトを立て直します。
また、チームとしてプロジェクトを機能させるために、リーダ機能以外に、日々の管理機能、担当者機能を定式化しプロジェクト立て直しを理論的且つ具体的に支援致します
リーダ機能としての定式化は以下の通りです。
- ターゲット（目標）の決め方
- 問題構造の把握の仕方
- 運営の仕方