■ ITシステムは、以前の差別化戦略におけるシステムから事業インフラの道具の一部として認識されつつあります。IT自身もホストコンピュータ中心の機能提供からネットワーク中心のサービス提供へとパラダイムシフトしています。
しかしながら、ITシステム開発・構築段階では作る技術の先進性や優秀さに重きを置かれるか、安く構築できることに価値を感じているエンジニアが多くいることも否定できません。
その様な環境の中で、使う事の価値を引き出し、インフラとしての安定性を確保するためには、導入企画段階での価値の定義とリスク管理が重要な要素となります。
NSIは、システム使用価値の定義、システム運用時におけるリスク想定からのシステム要件定義を企画段階にて行い開発委託先に提示すると共に、既に運用中のシステムにおいても監査し、効率的な運用(運用コスト最適化)のための施策を提示・実行致します。
以下のような事で悩んでおられる場合は、ご相談下さい。
- 基幹業務を新しく構築するが、本当に価値が有るのか。
- 運用コストを出来るだけ下げたい。
- クラウドコンピューティングを使って安くシステム構築したいがセキュリティなどが心配。
- 事業環境が変わっても、使えるシステムを構築したい
- ASPやクラウドを使いたいが、どれが良いのか判らない。