IT品質監査(PMAT)

■ITの品質は、提供側の視点から見ると、大きく分けて、ソフトウェアの品質、運用の品質に分けられます。また、ユーザの視点から見ますと、いつでも何処でも快適に使えると言う事になります。

NSIでは、ユーザに使われて初めてその有効性が発揮出来るのがITですので、ユーザ視点からの品質を構造化する事により、その品質監査の着眼点を明確にすることが出来ました。

また、NSIでは、PMAT(Project Management Audit Team)を組織し、専門の部隊による品質監査を以下のようなプロセスで行っております。

弊社のIT品質監査(PMAT)プロセス

■顧客視点から見たソフトウェア品質監査項目。

顧客視点から見たソフトウェア品質監査項目

■また、運用サポートのような長期に渡るものは、静止点における監査結果で全てを語ることは出来ないため、品質監査としては、サイクリックに行う必要が有ります。

NSIでは、顧客意識・変化耐性・継続性・利便性・信頼性の軸から運用サポートの品質を監査します。また、管理プロセス、作業プロセスの観点からもサポートチームを監査し、改善策策定までを行います。